【TESTEA(テスティー)自由が丘校】暗記カードの落とし穴

TESTEA自由が丘校(兼 みなとみらい校)教室長の中島です。

今日は時の記念日ですね。日本書紀に、日本で最初に時計が鐘を打った日が6月10日という内容の記述があったことが由来のようです。

 

さて、本日のタイトルは「気をつけないと裏目に出る。」ということです。

 

例えば、漢字や英単語のテストで間違えた問題があったとき、その生徒さんが練習したノートをぜひ見て欲しいですね。 なぜなら、お子さんが繰り返し練習していた漢字や英単語がそもそも間違っているかもしれないからです。

 

つい先日も、とある生徒さんの暗記カードで思わぬ答えに遭遇してしまいました。 みなさんは、北黒紫三郎という人物をご存じでしょうか。 「ん?どこかで聞いたような」、「いや、何かが違う気がするなぁ?」 ヒントは、コッホ・破傷風・血清療法と言えば? そうなんです。正解は北里柴三郎ですね。 どうやらこの暗記カードは、定期試験に向けてかなり慌てて作ったそうですよ。 まあ、「里と黒」・「柴と紫」ぱっと見ると確かに似てますけど・・・。 というわけで、みなさん作成にはくれぐれもご注意を!

 

◆私じゃありませんよ!

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