【TESTEA(テスティー)自由が丘校】自分のことは棚に上げましょう!

TESTEA自由が丘校教室長の中島です。

 

さて、本日のタイトルは「子供を叱るときの大人のスタンス」についてお話しします。

 

塾では当然のことながら、お預かりしている生徒さんを様々な理由で叱ることがあります。
それは、ご家庭における保護者様も同じだと思います。

 

その叱っている最中に、ふと「自分もこの子と同じくらいの歳のときは、まさに同じようなことをしていた」と思い出して、 叱るトーンが下がってしまった経験はありませんか。
そんなときこそ、ご自身のことは思いっきり棚に上げて、しっかりと叱ってあげてほしいと思います。
きっと保護者様が子供だったころも、大人たちはまさに自分のことは棚に上げていたはずですから。

 

そもそも何のために子供を叱るのか。それは子供に正しい道を歩んでほしいからです。
たとえ、ご自身が過去に誤った道に進んだ経験があったとしても、子供に対してこころの底からそう思うのであれば、叱ることをためらうことはないはずです。

コメント

この記事へのコメントはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

関連記事

【TESTEA自由が丘校】四谷大塚主催「全国統一小学生テスト」のススメ

【TESTEA(テスティー)自由が丘校】素数ゼミ(後編)

【大学受験】これで決定!数学参考書&問題集ルート全解説

PAGE TOP